ふたつあるほしをひとつのなまえでよぶって
たしかきみからきいたな
よるをこばむようにたくさんのあかり
いろんないろかざるとうきょう
よぞらさがした
あれ、どれだったっけな
なにもかもぜんぶきみにむかうから
ほらほしのひかりで
はなれてしまったてとてがつながるなら
おぼえたほしのなまえが
とどかなくなったみらいをしめすのなら
ずっととなりどうし
ふたりぼっちしろい[SUPIKA]
わりきれないこいぶんすうでといた
こたえはだれかとおなじでいい
つきみざかのぼりうちゅうでみちくさ
うたうよねこのなきまねで
よるがあけるまで
あと、どれくらいだろう
うそにならないで、きえていかないで
まだほしのひかりが
わすれそうになったおもいをつなげるなら
おぼえたほしのなまえが
かくれてしまったみらいをてらすのなら
きっととなりどうしふたりぼっちしろい[SUPIKA]
ほらほしのひかりで
はなれてしまったてとてがつながるなら
おぼえたほしのなまえが
とどかなくなったみらいをしめすのなら
このままほしのひかりが
わすれそうになったおもいをつなげるなら
おぼえたほしのなまえが
かくれてしまったみらいをてらすのなら
ずっととなりどうしふたりぼっちしろい[SUPIKA]
やさしい、やさしい
こえがきこえた
かなしい、かなしいなみだおちた
こいしい、こいしい、こころには
もうあえないな
もう、あいたいな
こころからみえるのはとてもとおいぼくら
かこにもみらいにもみえた