それはまるであたりまえのように
それはきみとぼくのこころのなかに
DISTANCE
DISTANCE
ぼくのこえがそらをとぶように
きみがゆめにいまをえがくように
DISTANCE
DISTANCE
こころのなかにあるかけたせかい
こんらんのくらやみがひろがるはてなく
かくされたこたえをただそれだけを
もとめるしせんの奥ひかり?とどかない
それでもさきにあるものをめざして
とびらあけようきっといつかこのてにつかめる
あしたを
きざんだおもいのおもさいだきのりこえていく
ただひとつだけのきぼうこめてあるきだしていく
たおれきずついてものこるかけら
いまはただむねにしんじて
たちすくみみわたすかけたせかい
さがしつづけていたいずっとずっと