やわらかににじむあおいきりが
いつの日にかそらをうめて
すいしょうのつきにひがともるは
あなたとわたしをつつんでいく
なにもみえないからつよくだいていて
つきのほのおのなかでゆれつづけていたい
たとえこのままはいになってもかまわないから
ながれていくよるのにおいと
あふれだしたほしたちのうた
つきはもえてみつをこがしていく
やさしくつめたいぎんのほのお
あなただけをかんじたいすこしもはなれないで
つきのほのおにまけないもっとあついキスを
たとえこのままいきがたえてもかまわない
なにもみえないからつよくだいていて
つきのほのおのなかでゆれつづけていたい
たとえこのままはいになってもかまわないから