たのしかったなんてほんきでいってるの
むりしてたのはきみのほうでしょ
やさしすぎるところがぎゃくにざんこくって
きづいてないよねさいごまで
ああきみがたにんよりとおくなる
きょうからなんてよべばいいの
たくさんたくさんしあわせくれたね
なにができたのねえわたしはだいすきだったきみに
ばんゆういんりょくのほうそくにならって
ひきあったことおぼえてるでしょ
えいががおわるようによいんにひたって
であいのばめんをりふれいんしてる
ああこいとゆうひはいつもおれんじ
たそがれみおくってるだけ
あわいあまいおもいでになればいい
おもいだすならわらっているわたしだけにしてね
ああきみがたにんよりとおくなる
きょうまでだれよりそばにいたのに
こうひいのんでたちあがったみょうにあかるいさよなら
おとなぶってほほえんでそれじゃまたねなんて
なにかなにかだいじななにかを
きみにきみにつたえてないよ
だきしめたいだきしめたいもういちどだけだきしめさせて
わすれないよわすれないよさよならだいすきだったひと