ゆらりゆらりゆれている
おりたつばしょもしらぬふうせん
ふいにふいにおもいだす
ははのもとからたびだつあさ
きぼうにあふれみらいにむかう
かぜにおされては
だいぶとおくへだいぶとおくへ
ながされてきた
よせてかえすなみのおとが
なつかしいなら
おかえりなさい
だれのもとにも
こころにふるさとは
そこにありつづける
なぜになぜにくりかえす
かなしみばかりつたうきおく
ふいにふいにおもいだす
なかまたちのむじゃきなえがお
ゆめにさそわれきのうをわすれ
あめにうたれては
だいぶとおくへだいぶとおくへ
すぎさってきた
むねにしみるかぜのおとが
なつかしいなら
おかえりなさい
きっとかわらず
あなたのふるさとは
とわにありつづける
ビルのすきまにしずむゆうひを
ただぼんやりとみてる
そんなときおもいだす
うまれそだったまちを
よせてかえすなみのおとが
なつかしいなら
おかえりなさい
だれのもとにも
こころのふるさとは
そこにありつづける
やがてつきひがながれて
こいしいのなら
おかえりなさい
だれのもとにも
こころのふるさとは
そこにありつづける