あるきはじめたやみくものすきま
ほしくずのみちがとぎれるまえに
[sayonara]したらおもいでになる
いまおもうかなしみだけのくりかえしならば
なみだはいつでもつめたいのかな
あふれてきたのあふれてきたのいちどきりのこえ
なりひびくかねがいろをそえてく
むねの[ビリオド]にきずをつけてく
ゆめのざんがいはながきにかわるひとつひとつ
すすくうかんだえだわかれのなか
まようことなくなにをみつけたの
とまどいながらさがしつづけた
とおりすぎたひかりとりもどしてみたい
さいごにねがったそれでも
ふりつもるはいがぼくをふさいでた
ときのながれとはみにくすぎるけど
いくせんのよるであえたねずっとずっとわすれない
こえにならないいたみはきみへととどくのかな
すすくうかんだえだわかれのなか
まようことなくなにをみつけたの
とまどいながらさがしつづけたふかいきずあと
ふりつもるはいがぼくをふさいでた
ときのながれとはみにくすぎるけど
いくせんのよるであえたねずっとずっとわすれない
こえにならないいたみはきみへととどくのかな
いくせんのよるであえたねずっとずっとわすれない
からしたことばはきみへととどくはずだよ
ぼくにみえたきみはまぼろし
きみにみえたぼくはまぼろし