いつもいっぽまえにと
ふみだしつづけたなみだをぬぐうまもなく
そしてそのなみだははねにおもくしみて
とべないとまたないた
のばしたてのさきはあたたかい
でもとどかないたいようそれがせつなくて
あがいて、もがいて、あおいだそらはたかくとうく
むりょくになげいた
わかりあうことさえもとうざけるためはいった
ことばのやいばはみずからを
だけどもしんじてきたこぼしたかこがこの
みんなをつむいだきずなだと
たばねたきせきを
いまこそちからに
あすにうたう
うたがある
せかいには
うたがある
あくしあのかぜよいぶけなみだをのせて
ひとりじゃない
つなぐんだ
にじんでも
まえをみて
おびえてもたちきざんだひとのれきしを
しんだって
たおれない
One for all
みらいのはな
All for one
さかすため
いきつくせ
きっといみがあると
あらがいつづけただれかのなにかのために
ながてんにとどろくしんじたよりつがう
それがはばたくゆうき
かこをせおいすすみかみしめ
そのいたみににげないつよさをもらった
よわさをみとめただからほんとうのつよさいたさ
うけいれふんばれた
だれひとりかけたってきょうにつづくみちに
たどりつくことはなかった
だからかたらずともこんなにつたわって
どこまでもあくるひめざせる
きぼうをにぎって
せいなるちからに
たちあがれ
うたがある
うえをみよ
うたがある
あくしあのかぜをむねにほをかかげよう
ちずをさす
ひかりへと
ゆめという
かじをとれ
やみをひきさききらめくほしをふらそう
しんだって
Make ya shinai
One for all
てとてをさあ
All for one
とりあって
ぶんまもれ
あすにうたう
うたがある
せかいには
うたがある
あくしあのかぜよいぶけなみだをのせて
ひとりじゃない
つなぐんだ
にじんでも
まえをみて
おびえてもたちきざんだひとのれきしを
すすむんだ
うたがある
えがくんだ
うたがある
じぶんというものがたりはてなきゆめに
しんじよう
うたがある
このじには
うたがある
むげんをこえたかがやきひとのかのうせい
しんだって
たおれない
One for all
みらいのはな
All for one
さかすため
いきつくせ