ことばにしてつたえてきみのすべてを
まよわないできかせてきみのこえを
ひとはもろくてしらずにきずついてゆく
かけきれないほどのいたみをだいて
まもるべきものとはきっとあいというなのゆうき
ひとはかなしいくらいにすべてわすれてゆくいきもの
たのしすぎたひびさえもういまはかたちさえのこせずに
なにひとつうしなうことのないみらいなどどこにもなくて
だいちははてしなくつづいてくけどときはむりょくで
かぜともにすぎゆくときのなかで
きみとであいわらってないたひびを
おもいでとしてではなくいまのきもちを
このままむねにかんじたままいきていたい
まもるべきものとはきっとあいというなのほこり
とおくおもいこがれてはるはちじょうへとやってくる
だれもしらないつちのなかでゆめをだきしめてやってくる
みつけたいうまれてきたいみをさがしたいじぶんのばしょを
そしてつたえないきみがどれだけだいじなひとかを
ことばにしてつたえてきみのすべてを
まよわないできかせてきみのこえを
ひとはもろくてしらずにきずついてゆく
かけきれないほどのいたみをだいて
まもるべきものとはきっとあいというなのゆうき
かぜともにすぎゆくときのなかで
きみとであいわらってないたひびを
おもいでとしてではなくいまのきもちを
このままむねにかんじたままいきていたい
まもるべきものとはきっとあいというなのほこり