あいたくて あえなくて ただかなしくて
あてもなく あるきつづけた
そばにいる それだけで あふれるつよさを
あなたが おしえてくれた
ふりだしたあめのなかのなかずっと
あなたのかげをさがしていた
ひとごみにまぎれるあなたの
なつかしいえがおみつけた
こごえてた ながいよる ただふるえてた
R(wake)もなく なみだあふれた
とおくても はなれても でもしんじてた
いつかまた たどりつけると
やわらかな あなたのくちびる
そっとゆびでなぞってみる
つきのした いきをひそめあう えいえんが いまはじまるよ
repeat
いつかまた ふたりちがうそらを
みあげるときがきたとしても
こんなにもふかく あいしあえたことを わすれない ずっと
つよがりも わがままも もういらないよ
そのむねでねむらせていて
ふりそそぐ あめのなか いついつまでも
あなたと まだあるいてく
そばにいる それだけで あふれるつよさを
あなたが おしえてくれた