にちようのあさはそうせいじ
せんしゅうかったこうちゃのかおり
にどめのよぶこえ
そろそろおきてあげる
きみとあえたひのことを
いまでもよくおぼえているよ
はにかんだえがお
なぜかなつかしかった
なんどまたうまれてきても
きみにあえるといいよね
きみにありがとうそれをつたえよう
そんなのじゃたりないけど
ほかになにもないもんな
きみがわらうとやさしくなれる
それいじょうもいかもない
すなおなきもちきみにありがとう
いちばんたいせつなひとが
いちばんちかくにいてくれてる
そういうことこそ
うれしいことだとしった
きみとであうまではずっと
だれかのめばかりきにしてた
そういうことから
じゆうになれてきたよ
なんどまたうまれてきても
きみのひとみをみつけよう
きみがすきだよことばにしよう
そんなのじゃたりないけど
いわないよりましだから
きみがすきだよひとことだけど
それでもちゃんとつたえよう
きみがすきだよだいすきなんだよ
ほんとうにきついことなんて
なげだしたっていいんだ
だいじなことはそういう
ことじゃない
きみにありがとうそれをつたえよう
わたしがわたしのままで
いられるばしょをありがとう
きみがすきだよひとことだけど
それでもつたえることで
わたしになれるきみにありがとう