せいじゃくをむしばむまちつきよにうめくのいずのこえ
いざなういつわりのえでん
ひとしれずながれるほしたちなげきのなみだかいのりびとか
かなしみとぜつぼうによごれながらもまだしんじるゆめねがい
かさねたてのぬくもり「きずな」なくさぬように
ひかりまとうてそらをあおいだ
かけぬけるせかいのはてでつるぎふりかざせ
まもるべきものさだめいだいたゆるぎなきたましいよ
なんどたおれくちてもしまめざすあすをえがくそのために
かがやきましつよくなれやみをはらいほえろGARO
たそがれをのみほすまちつきよにしずむのいずのわな
あざむくものくろのへぶん
ひとしれずこぼれるさけびはさばきのちしおかうれるひとか
いとしさとよくぼうにいたみながらもまたしんじるゆめおもい
かさねたひのはかなしさ「きずな」わすれぬように
ほのおまとうてそらをにらんだ
こわれゆくせかいのはてでいかりふりかざせ
たおすべきものさだめせおったうけつぎしたましいよ
なんどくずれおちてもいまめざすあすをひらくそのために
かがやきましだちあがれやみをくだきほえろGARO
ほろびひずむせかいのはてこころふりかざし
しんじつづけることばかなでひびきあうたましいよ
たとえわぐれきえてもまだいきるあすをのぞむ
そのこえにひかりみちびいてゆけ
はしりぬくせかいのはてへつるぎふりかざせ
まもるべきものさだめいだいたかぎりなきたましいよ
なんどたおれくちてもしまめざすあすをえがくそのために
かがやきましつよくなれそうきらめきもゆるすがたで
さえぎるやみきりはらえほこりたかくほえろGARO