ゆめでみつけたあの日のまぼろし
ながれるつきひはむなしくて
みてたせかいはかなしくなるほど
せまくてきゅうくつでそらをあおいでた
かっこつけたいときをむかえて
しんじていたものもみえるものもかこのものも
すべてにせをむけた
おさないころにむねときめかせみてた
そのえいゆうはまぼろしじゃない
そうめをあけていつもそばにいるから
しんじたひとがひいろうさ
すこしあるいてみるせかいもかわって
ここまでのみちのりをいまふりかえるよ
わすれたいほどつらいことでも
みらいへつながっているってこと
しんじられたらすべてをうけとめて
たいせつなものはいつだって
なくしたくないから
てをのばしたらとどくように
きみがそばにいるように
いつもちかくにいてほしい
だれだってきずつきたくなくて
つよがってるけど
ほんとうはひとりがさびしかったふあんだった
だけどいまてがとどいた
おさないころにむねときめかせみてた
そのえいゆうはまぼろしじゃない
そうめをあけていつもそばにいるから
なくしたくないたいせつなもの
いつもちかくにそばにいるから
しんじたひとがひいろうさ