ひざをかかえひとりつぶやけば
とけいのはりはあいずちをうつ
きらぼなのおわれないの
いいの
ひろがるやみよ
とびらをあけないで
にごるみずをすすりつくして
これたはなのように
もうのぞむものなどない
これでいいと思っていたのに
なにもみえないふるよるに
みみをふさぐときのかね
かみのいろをそめるねつを
たどるはてにたいようがいた
はやくはやくはなれたばしょへ
ふかくふかくおしつけるように
これでいいと思っていたのに
ぼくはきらぼにさけるの
なにもみえないふるよるを
やどすわずのぼくのなか
いばれのみちをすあしのまま
いつもきみはたどりついた
はてしなくざんこくになれるそんざいは
ふるびたとびらにそっとてをあてた