うみどりたちのこえ
まぶたをあけたなら
なみだにとけるように
ゆうひしずんでく
こころにきざまれた
ふかいためいきをこえたばしょ
しんじているあすがある
たとえどんななみが
まちぶせていたとしても
きっとおよぎつける
サファイアのうみ
ほんとうのつよさは
にげないゆうきだと
きずをよこがおに
ささやくあついかぜ
はてなくどこまでも
つづくちへいせんこえたとき
もとめているゆめがある
うみをわたるとりよ
そのつばさきずついても
たかくとんでゆけよ
えがいたそらへ
うみをわたるとりよ
そのつばさきずついても
たかくとんでゆけよ
えがいたそらへ
たとえどんななみが
まちぶせていたとしても
きっとおよぎつける
サファイアのうみ