まちのあかりひかりのうみへ
じゅうりょくにまかせて
くるまをはしらす
ざわめくひとなみどこへゆくのだろう
あなたがくれしあいの
ことばはいくつ
じかんをこえた
ゆめからさめないなら
もっとみらいのほうへ
かなしみがまた
くりかえそうと
だれかにあいをうたう
くものゆくえ
たいようのあめ
きおくのむこうがわへ
こころをうごかす
とおくへいそいだちいさなゆうきが
ひとりじゃどこへもたどりつけなくて
あなたにつげしあいの
ことばはどんなけしきをみたの
ゆめからさめてもまた
ぼくははしりだすから
さよならをまた
くりかえそうと
だれかにあいをうたう
あいすること
ひとつえらぶことこれがさいご
おいかけようもどをひらいてほう
あさもよるもそらもうみもみちのむこうはわからないまま
KIMIがきめたゆめをただひとつだけがいて
あなたがくれしあいのことばはいくつじかんをこえた
ゆめからさめないならもっとみらいのほうへ
かなしみがまたくりかえそうとだれかにあいをうたう