うみをわたるかぜはゆめのにおいはこび
もゆるひとみをなおあかくそめてゆく
みみをすませばいまとういくにのしらべ
むねのこといとをあまくゆらしてくる
ときがくればのをかけても
いかなくりゃいかなくりゃ
くやむきがする
あなたにはあなたには
ゆめをしんじていてほしい
ぼくはいまはしになる
ゆめをわたらせるための
はしになる
ひとはいつもむねにおだやかなかくごを
だきしめながらもゆめをおうきざはし
うつくしくいきたいついのすみかまでわ
あいにささえられはるかたびじをゆく
(repete)
(repete)