きれいなあおい海をあるいて
むいみなことばかりなやむくりかえしにきがつく
ぬるいかぜふく日にはきのうが
ひどくまぶしくみえて
かなしくきらめいてても
どうしたらじぶんのことをだいすきになれるんだろうなんて
もっともっとじぶんのことをだいすきになれるなら
みたこともないあさやきいたことないうた
あったことないじぶんにあえるかもしれない
ひとりよがりなことばならべて
いそぎすぎたっていいじゃないおいたてられるように
まえふれないきもちがこころに
あふれてきたんだから
こんなにおしよせてきたんだからでも
なりたかったじぶんとなれるじぶんはいつもちがっている
なれなかったじぶんじゃなくてそれこそわたしだって
きみがてをのばしだきしめていてくれるとおいそら
かんじていきてる
せかいじゅうにみまもられてるそうなふうにおもったりひとり
せかいじゅうにつきはなされてるそんなきになったり
どうしたらじぶんのことをだいすきになれるんだろうなんて
もっともっとじぶんのことをだいすきになれるなら
みたこともないあさやきいたことないうた
あったことないじぶんにあえるかもしれない
いつかきっともうすぐもうすぐ