たくさんのいろがあふれた
せかいにふりまわされてく
ほんとうのすきってなんだろう
きみにむけたこのきもち
どこからがほんものなのか
こたえなんてきけないね
たいせつはひとつじゃなくて
ちいさなかたちにも
そのなかでとくべつになる
おもいがあるんだ
たとえどんなかたちだって
このおもいがこたえなら
ふたしかでもこのおんどを
あいとかだとしんじたいよ
むねのおくをみたすいろが
すきのかたちにかわってく
だいじにしてずっとさきへつないでゆこう
たくさんのおとがつむいだ
ことばにふりまわされてく
じぶんのほんねはどこ
あやふやなかんかくさえ
かってにきめつけてたんじゃ
どこへもいけないよね
たいせつはこたえじゃなくて
いろんなかたちへと
かわるからどんなおもいも
しんじていいんだよ
たとえどんなけつまつだって
このおもいがとどいたら
じぶんだけはこのおんどが
あいなんだとしんじれるよ
むねのおくにはびくおとが
すきのかたちにかわってく
このきもちがじぶんだってつらぬいてこう
ことばやいろじゃえがききれない
かんじょうはよぞらのほしのようで
とどけたいおもいにむすばれたなら
じぶんだけのとくべつな
せいざになれるんだ
たとえどんなかたちだって
このおもいがこたえなら
ふたしかでもこのおんどを
あいとかだとしんじたいよ
むねのおくをみたすいろが
すきのかたちにかわってく
だいじにしてずっとさきへつないでゆこう