どうしてだれかをすきになると
こんなにむねがくるしいの
ばかみたいにうきあしだったり
ひとりきたいしておちこんだり
いっそぜんぶいってしまおう
いやでもいまはやめとこう
なんてこんなことくりかえして
ふりだしにもどります
きせつはめぐるよしゅんかしゅうとう
きづけばさきのばしにしてきたひびは
あっというまにすぎさって
もうさよならなんだ
なんどだっておもいだすよ
みつけたんだ
はーとのはなびらがまうそのなかで
わらうきみはとてもきれいでした
もうにどときみにあえないくらい
とおくはなれてはじめてきみがすきだって
いまさらやっときづいたんだ
くだらないことでわらいあう
いつでもとどくきょりにいる
どうせあしたもきみとこんなふうに
いられるとおもってた
だれにもばれないようにきみをずっと
めでおうようになったのはいつからだ
このきもちつたえなきゃ
だけどもうおそくて
なんどだっておもいだすよ
きづいたんだ
きみをみつけたときから
もうすでにぼくはきみにこいをしていたんだ
ああこのおもいもつたえられる
そんなゆうきがあったなら
きみのそのえがおの
ずっとそばにいまもいたのかな
そうだよぼくはいつだってにげてばかりで
きみはいつでもそこにいたのに
もうすぐきみにあえなくなること
そんなことわかっていたのに
なんどだっておもいだすよ
みつけたんだ
はーとのはなびらがまうそのなかで
わらうきみはとてもきれいでした
もうにどときみにあえないくらい
とおくはなれてはじめてきみがすきだって
いまさらやっときづいた
いまならちゃんといえるんだ
だれよりきみがすきでした