よくぼうついきれたまくのそと
ねえなぜひとつだけのこされたの
ぬけがらになったこのほしつもる
しのはい やまぬ おわりなき こどくなとき
いきとし いけるものさったあと
うすむらさきのあげははまう
くちかけのとう たちならぶおかを
どこにむかう あてもない ねじれたじくう
うすれゆくしこうのかなたで
きみははねをやすめやしない
なにをひかりにかえているの
かれはてそれでもつきささった
よろこびかなしみぬくもり
それはひとのよのむじょうなうた
なぜきみはないているの
だれもいないものくろのとき
そうきみがつたえたいおもいに
いろづくものはもうみあたらない
しゅうえんはとわのしらべに きみをまねく
やきつくされたこのだいちに
あのにくしみのひかりはやどった
こころざしたかくふんそうかさね
ゆきをふらせすべてうめつくし
こどくなまいはつづいてゆく
いかされてるだけのきみのたましいと
ふくれあがるたいようがのみほす
それはけっしてとおくない
みらいの水
うすれゆくいたみのかなたで
きみははねをやすめやしない
いそぐりゆうさえないけれど
かれてはてついえたこのほしは
あかいかなしみのいろして
それはひとのよが
うちこんださびたつるぎ
なぜきみはみとどけてる
そのばしょにはすくいさえなくて
そうきみがほしがっているものは
けっしてあかされないはかないたびのいみ
けっしておとずれないあんそくのひ
めをとじればかんきのこえふる
くさきがかぜそよぐあるひの
はなびらまうしずかなおかが
ちへいのかなたにうかぶようで
よみがえるようで かきけせるようで
よゆうなんかじゃない つよがりでもない
いかされてるわけさえみえない
なぜきみはあきらめないの
だれもすまぬものくろのとき
そうきみがめざしてるみらいは
そんざいさえもかくにんままならない
うつくしきしゅうえんはとわに きみとともに