ひとごみのなかきみによりそって
はぐれないように
そでをつかんであるいた
きみがとつぜんつげたひとこと
そんなかんたんに
こいはおわっちゃっていいの
ないてないてないてないて
とおりすぎゆくひとのめも
きにしないでなきじゃくったこえあげて
きみがちいさくなってゆく
にどと...もうにどととどかないの
さいきん、すこしきみとのきょりを
かんじていたんだ
とおくかんじていたんだ
きくことさえもうたがうことも
こいになれてなかったから
たちすくんでなにもできなかった
ないてないてないてないて
ほてるこころをさますように
あふれだしたふたりのひびほほ、つたう
きみをすぐにでもきらいに
なってしまえたらいいんだけど
とつぜん、ふりだしたあめ
おおつぶなもようを
ほどうにえがいて
なみだあとかくした
いまはないてないてないて
とおりすぎゆくひとのめも
きにしないでなきくずれたひとりきり
きみのせなかをみおくった
なみだ、かれるまで
ないてないてないてないて
ほてるこころをさますように
あふれだしたふたりのひびほほ、つたう
あめにひとりうたれながら
きっとおもいでにできないけど