ことばのないときのMERODII
ゆびさきかんじあった
しぜんにすなおに
たったひとつたしかなもの
まっすぐなひとみのなか
いとしさみつけた
ときのふねにゆられながら
うんめいをかんじあった
ながれぼしがひがしのそら
すべりおちて
にじんでしずかに
きえた
どんなときもいつもそばに
やさしさにくるまれた
みらいがあるから
ゆめのとびらゆめのとちゅう
えいえんにつづくきせつ
ときのかわにみをまかせて
こぼれおちる
ひかりをみつけた
ときのふねにゆられながら
うんめいをかんじあった
ながれぼしがひがしのそら
すべりおちて
にじんでしずかに
きえた