どんな声か知らないままで時は過ぎ
写真立てほほえんだ姿から
やさしい言葉あたたかい手にあこがれた
そして思う生まれなければと
少年のまま時間は止まり
体だけは大人に近づき
眠れぬ天井を何度も見上げ
どうしてとか‘なんで’が胸に
詰まった
そんな自分へとけなげに笑い
真の強さを
Believe heart見つけてくれた君は
まるで天使だった
固く凍っていた時計の針が
君の体温で
Love minds動き出したんだ
奇跡が降った初恋だった
強がることに慣れていくと誰よりも
自分自身のことが見えなくて
持っていないすべてのものが光って見えた
その眩しさうらやましくて
答えのない答えを探して
必要とされたいと叫んで
うわべだけじゃ生まれない心
からっぽだと気づいた何もかも
絞り出すような強い言葉で
ひとりじゃない! と
True love弱い自分ごと
抱きしめた君を
次は守らせてと愛していくと
近わせてくれ
Ladyすべてを奪うよ
悪魔のような激しいKissで
季節は過ぎ去り歴史に変わり
風となるけど
Freedom明日へと夢を
運んでくれるよ
そして信じられる背を預ける
仲間と君とに
またあの日に灯したオレンジ色で
歌を包み合おう
恋してから積み重ねた思い出が
愛に変わりそして未来に