やけつくさばく ちのはてまで
とおくとおく ひとりさまようたび
あやしくゆれる あおいつきを
はるかかなた おいかける
すなのまうよぞらに ひろがるほほえみは
あの日のきみが[ほら] てをふる まぼろし
きみはどこにいるの ぼくをよぶひとみ
このそらのかたすみ おなじつきをみつめ
きっとまっている
きんとぎんとの [どれす]をきて
ほしはきょうも おどるよ[あらべすく]
ゆめのつづきを みせておくれ
せんやいちや ながいよる
くさもきもみえない だいちをだきしめて
かわいたよるのかぜ うたうよ [ららばい]
きみはどこにいるの ひとりふりむけば
ちずのないみらいが そっといきをひそめ
よあけまっている
つたえたいことばで むねはあふれてる
このつばさをひろげ すぐにとどけたくて
repeat