よごれたりないこころのかげが
だいじなひびをつれていくのさ
とうかったあしたのはてに
すべてがおわるのさ
あらしのよるにはだしではしる
さしのべたてにかくごのやいば
とうかったあしたのはてに
すべてがおわるのさ
ぜつぼうのあとのそらをみたのさ
わすれていたかがやきを
ほんとうのぼくをよびおこす
こんらんのはじめからあるきだした
ふぬけになりのにゆうきはいらないじぶんのいばしょはこのまちなのさ
まよいつづけたあの日のきみを
だきしめてゆこう
そしてまたうまれかわるみらい
ぜつぼうのあとのそらをみたのさ
わすれていたかがやきを
ほんとうのぼくをよびおこす
こんらんのはじめからあるきだした
そうはじまらないものがたりは
すてていこう
じゆうへのあさとびこむのさ
ありったけのこのこえでうたうのさ
あるいていこう