こどものままわめいても
かんじょうはどうぐにならない
かすむひびからぬけだして
あなたのことすくってあげる
そうじてどうじないこいのかんせい
こいはゆめもようあわのように
きえゆくもの
あいはおもくおしかかるげんじつ
どこまでもつきまとう
ほしがればほしがるほど
とおざかってしまうもの
あきらめたらいいこでしょうか
こぎれいなけっかしゅぎですか
どうしてなんでもくぜんのびだんにいしをうばわれて
もっとがどをこえてきずつけあうのか
ねつりょうがりかいをくいつぶしていく
それならば
とめらんないこどうひびかせて
みたいけんきぼうあいさせて
ふあんかんいまぬぐわせて
えがいたゆびについてきて
しりえないだれもしりえない
そんなかいをていじせつに
いのってるから
(lalalalala aa)
ゆるされたいとねがうなら
だれかをゆるしたことはある
ねつれつなほど
みうしなうろんてんどんてんのよなか
ひげきのひろいんはただなげいて
それでおわりなんでしょう
あいするもののためそれなら
やけどもいとわない
めいじてれいにあらがってむだってかみがのたまえど
かえたいとおもったひりきなじぶんを
いっしゅんでみのったかじつなどないと
きづいてから
れいせいのかのうをみがきむいたてずかいて
あまえたいこのよわさも
きみのまえではみせない
あいしてるということばが
ちんぷにはびかないように
ああ
ほころんだりそうぬいあわせて
しっぱいもほこりかるがると
ひだんていたいきたいをむねに
ぜったいゆずれないたったひとつ
かなわないなんてありえない
なにもかもをぜんぶ、すべて
しんじてるよ
いっしょう