ひがおちれば
あたりまえに
あさがくるのだとおもっていた
もやにとけこんだ
うすいしーかを
くちずさめばほしづきよになる
やがてあしをとめ
いきづくことさえ
わすれてことばはいみをうしなった
かぎりなくゼロに
ちかいこのばしょで
しずかにじかんの
やのさきをみはてる
ねがいをこめた
ちいさないしつぶを
ならべていくすきまが
かみあうように
それはだれもが
もとめるストローク
いまはそらわない
おとだとしても
めをとじれば
うかびあがる
おわらないせきりょう
みみをせめる
つみとこうふくは
とんありあわせ
うしなうならみずからすてよう
ほしかったものは
いちばんちかくで
ひかってりょうてをなんどかざしても
ふれることはなく
とどかないままで
じわりとはやるおもいをやきつくした
せめていっしゅん
いちどきりでもいい
そのひかりのおんどをかんじていたい
カルペディエムを
こころにさしこんで
もしいませかいが
おわるとしても
なみだがこうっておちてゆく
てのひらのうえわれてきえた
それでもずっと
ねがいをこめた
ちいさないしつぶを
ならべていくすきまが
かみあうように
それはいつしか
ひとつのかたちへと
すがたをうつして
せかいをかえる
うたにひかれて
みちびかれるみらい
こどくとであう
あなたにめれをてわたそう
それはだれもが
もとめるストローク
いまはそらわない
おとだとしても