Ah おちばまうこうていで かたをよせ
かたりあったゆめはいまもわすれずにいるけど
Ah すきだったあのうたもあのひとも
おもいでにかわってあきのそらにとけた
かなわぬこいにながされて
ねむれぬよるもすごしだけどきもちは
いつでもほほえみをなきむしにさよなら
だれでもこいをしておとなになるのよ
Ah きんいろにかがやいたしょうじょたち
おしゃべりをしながらおたがいのこいのゆくえを
Ah きょうしつのかたすみにうらなって
まどべではいくつもためいきをおとした
ちいさなむねをおどらせて
はじめてのこいおいかけてたあのこ
いとしいあのひとにおわかれのくちづけ
なみだをひとしずくこころにかくした