きみのうしろすがたをぼくはみつめていたんだ
ながくながくきみのせなかをぼくはたよりにしてたんだ
じぶんがいるところをいつもかりのばしょだと
にげてにげてゆめのせかいへきみのこえをだきしめる

ともとこいとうらめにでるじゅんすいが
あおいじいしきをきりきりいためつける

ああぼくはこれからなにをしよう
こんなぼくじゃきみにすかれるわけがないのさ

きみはぼくにやさしくていつもほんとうにやさしくて
ずっとずっとぼくをみててくれたねきみのたいおんおぼえてる

てれびとせっくすとろっくんろーるが
あたまのなかでとぐろまいていた

ああたどりおもいこころひきずって
からだだけはじょうぶなのできょうもわらっていよう

いいこともわるいこともうけいれられなくて
はじめからないものをひっしにさがしてた

ああぼくはこれからなにをしよう
こんなぼくじゃきみにすかれるわけがないのさ
ああたどりおもいこころひきずって
からだだけはじょうぶなのできょうもわらっていよう