ねがいしへいわそのさきに
ほんとうのしあわせがあるなら
すべてなくしてもいい

なにげないにちじょう
わらいあうひびが
つづいていた
それがすべて
きえていくなんて
ぼくは
しらずにいた

かけがえのないそんざい
たいせつなおもい
ゆずれないかくごのつよさをかけて

ねがいしへいわそのさきに
ほんとうのしあわせがある
たくさんのぎせいをはらって
たどりついたばしょは

すべてがなくならないせかい

ぜつぼうの未来
ざんこくなしんじつ
めをそむけて
げんじつから
にげだすなんて
ぼくは
できなかった

じぶんというそんざい
ちいさなちからと
おおきなけついでたたかいつづける

ねがいしへいわそのさきで
ほんとうのしあわせをまつ
たくさんの未来をかぞえて
えらんだそのばしょは

すべてがなくならないせかい

なにをもとめなにをしるか
だれがいきてだれがしぬか
おわりなきたたかいはつづく
まもるべきものはいるか
まもりぬくいしはあるか
(さいごまで)

けっしてわすれないことば
さいかいのやくそく
まちがいのゆるされないforuteshimo

だれしもがのぞむ未来は
うつくしくてきれいなの
ねがいしへいわそのさきに
ほんとうのしあわせはある
たくさんのぎせいをはらって
たどりついたばしょは

すべてをとりもどしたせかい