めぐりあった心が
よびあうよ とおいしんじつ
さかまくなみをへだて
おなじゆめをさけんだ

どうしょうもなく
うばいあうひびだから
ただほおにふれて
すこしだけほほえんだ

ここにいるから
みえないほしのうた
あいというなのまぼろしをかなでて

はなれていた心が
よびあうよ とおいしんじつ
さかまくそらのむこう
おなじひかりをみてる

やわらかなゆびで
かなしみをあたためて
こうふくのたねが
ひとつだけめぶくように

はなのようだね
ちっていくひかりは
あいをしんじてどこまでいけるだろう

あしたをてらすうたが
あなたにもひびくように
せつなくまだまぶしく
なぐさめをうたってる

[sorta dista
Sorti aria dia
Ta visto mia sorti mia]

なつかしいひとみ
うしなわれたほしの
いのりがみらいへ
とどくまで

はじめてみたひかりを
とりもどすためのしんじつ
せかいはまだはげしく
やすらぎをゆめみてる
はなれていた心が
てをのばすむねのしんじつ
さかまくそらをこえて
おなじひかりのほうへ

[sortia mistia
Sonta iya]