まよなかの
ひとつになれない、なりたい ”ものがたり
とうまわし、きづいてください
ふたりのあいろにー
きみがしずかになうと
むしのねにみみをすませる
つかのまのたいくつはここちがいい
どうせすぐいいあうし
あたまをひやせる
もんくがさ、あるってことはつまり
こんごのふたりをしんけんにおもってるんだよね
ひねくれて
むきになってるのは
すきのあかしかな
ごまかすのきみだからやだよ
さくれつあいろにー
ねむってるかおがすきとかさ
すなおにほめさせて
ふたりよりそい
かずかずのえたものにかんしゃした
きみがさいていなことをいうたび
やみながらなきながら
てつがくしゃになる
ちょっとのことじゃへこまないから
でもきみはないてるあたしがすきみたい
かくしごとしないでね
でもみすてりあすでいてね
むじゅんかな?しげきはほしいの
さくれつあいろにー
じぶんのさ、きらいなぶぶんをきみはすきだという
だましてない?しんじたいけれど、きたいはこわいから
ひねくれて
むきになってるのは
すきのあかしかな
ごまかすのきみだからやだよ
さくれつあいろにー
かくしごとしないでね
でもみすてりあすでいてね
むじゅんかな?しげきはほしいの
さくれつあいろにー
きみのこいあたしとおなじと
しんじられるひまで