せんかりょうらん
たとえもろいやさしさでもよりそえば
こころをゆさぶるちからをうみだすはずさ
ひとりのこえはちいさい
むいみで”ときめつけて
ことばをのみこむことは
もうあきたんだ
えがおのかねをまきましょう
みな、こどくにならぬよう
かたちはちがえど、ともに
さきみだれよう
せんかりょうらん
たとえはかなきつぼみでも
みずをあたえましょう
ぼくらのきぼうがはなひらくまで
ひとりよりもふたりへと
やさしさのねをはって
みどりをたやさぬように
えにしをえがく
こころのそこにひそんだ
かんじょう、いざめばえよ
だいちにきみのおもいを
しらしめてやれ
せんかりょうらん
たとえみじかきえにしでもよりそえば
ぼくらはだいちでつながったなかまだろう
せんかりょうらん
たとえはかなきつぼみでも
みずをあたえましょう
ぼくらのきぼうがはなひらくまで
せんかりょうらん
たとえみじかきえにしでもよりそえば
ぼくらはだいちでつながったなかまだろう