もうだいじょうぶみつのあときみをだきしめる
もうなかないでひびわれた
みぎのむねにきすを
ガラスのはいえいかがやいて
かぜがきえてゆくこんやは
むねをのばしたらとどきそう
むねがちぎれてもはなさない
どこまでもおわらないよる
ふたりだけのことば
つきをかくしたながいかみにぬれたゆびにまく
あさがくるまでなんどでも
きみにぼくをあげよう
みるくのすはだにくいこんだ
つめのあかいあときしませ
あいをとめないでかそくする
あいをこぼさすにのみほして
ガードレールにくだけたら
そのままほしになる
むねをのばしたらとどきそう
むねがちぎれてもはなさない
どこまでもおわらないよる
ふたりだけのことば
ふたりだけのといき
ふたりだけのやみへ
ふたりだけのHoney Road