おわりにしようだなんて
いいだしたのきみでしょう
おわりがくることなんて
かんがえられなくて
いくらおもいつたえ
どれだけひきとめてみても
ゆらぐことはない
ひょうじょうかえないきみは
なみだをそっとおとした
てのとどくばしょなのに
こころはとざかって
おわりおしむように
ぼくからてをかさねて
ふたりfallin’ down
おちてゆく
かこをごまかすように
ふれあうはだにあいなんても
ないのかもしれないけど
さいごのslow dance
ひとみをとじたまま
しずむgoing down
だけどきみはくちづけをこばんでいた
きみをあいしてしまった
ことがまちがいなのか
あのあつすぎたきせつが
ぼくらをくるわせて
きょりをちぢめていった
おいかけてばかりでも
それでもいいと思えたこい
しがみついてでも
つかまえたかった
きみをはなしたくはなかった
さいきんけんかばかり
じょじょにきづきはじめた
みあわないふたり
でもまだあいしている
きみにfallin’ down
おちてゆく
あともどりできなくて
おろかなこととわかっている
うそのあいでもいから
さいしょのslow dance
のよにめとめあわせ
しずむgoing down
だけどきみはぼくからめそらした
もっとからわかってた
うまくいかないことなんて
きみをしればしるほどに
なにかがちがうっていつも
わかりあえずすれちがっても
からだをよせあえば
よけいなこといつも
かきけしてくれたそっと
きみにfallin’ down
おちてゆく
あともどりできなくて
おろかなこととわかっている
うそのあいでもいから
ふたりfallin’ down
おちてゆく
かこをごまかすように
ふれあうはだにあいなんても
ないのかもしれないけど
さいごのslow dance
ひとみをとじたまま
しずむgoing down
だけどきみはくちづけをこばんでいた