だれかにまさるためにひがしえにしえとはしる
せまいこころをコートでかくして
はじをかかないためにいつもなにかにおわれている
よわみをにぎられないように
なじりあえたならまだ
たいしょのしようもある
ののしりあえたら
あのかみ(ひと)もみすててくれるさ
うつくしすぎるだらくのかんびなささやきに
つみぶかいむねをながれるちがさわいでる
ゼラニウムのはなびらのてざわりになれてく
ぼくたちはこうはいにながされてゆく
いまにもとけだしてしまう
とどまることはもうできない
うしろをふりむくたび
もうもどれないんだとじぶんじしんにむちをいれる
たんじゅんにわりきれるこたえをほしがっている
しろくろはっきりつけようぜ
ゆるしあえたならまだあきらめもつくんだろう
だきあえたのなら
あのかみ(ひと)もみすててくれるさ
なやましすぎるこどくのゆうびなためいきに
つみぶかいむねもわずかなまよいおぼえる
いくせんまんのひげきのてざわりになれてくぼくたちは
しゅうまつにながされてゆく
いまにもとけだしてしまう
とどまることはもうできない
さっさとこのひろいそらをまっかにそめて
まんまとぶあいそうなよるでもからかって
そうさふらちなことのなりゆきやらを
たたえたい
うつくしすぎるだらくのかんびなささやきに
つみぶかいむねをながれるちがさわいでる
なやましすぎるこどくのゆうびなためいきに
つみぶかいむねもわずかなまよいおぼえる
いくせんまんのひげきのてざわりになれてくぼくたちは
しゅうまつにながされてゆく
いまにもとけだしてしまう
とどまることはもうできない
とどまることはもうできない
とどまることはもうできない