ヒャクパーセントで死んでる
冷め切った僕の表情さえも
ゼロパーセントで生きてる
ただ感情を殺したの
強迫的に繋がれたその手の
感触が気持ち悪いよ
吐き気がするよ 死にたくなるよ
僕に触れないでよ
認められたいとか 強く在りたいとか
敬われたいとか そんなものが
僕を苦しめるものでしか
ないと知った いつかの夜
悔しい時には 泣けばいいとか
他人に何が分かるのか
そんな弱い生き方ならば
いっそ死にたいと思ったんだ
ヒャクパーセントで死んでる
僕の下劣な人格さえも
ゼロパーセントで生きてる
今すぐ死に去りたいの
強圧的に踏み込んでくる
その図々しさが耐え難いよ
吐き気がするよ 死にたくなるよ
もう関わらないでよ
明日晴れたら 駅のホームへ飛び込もう
やり残した事もないし 美しく散ろう
聖なる夜の音楽祭 汽笛が鳴り響く
僕の最後を飾る 終着のメロディー
ヒャクパーセント生きてきた
僕の最高の思い出達と
素晴らしき日々よ さようなら
ただ涙止まらないの
強制的に生かされた人生
だけど煌めく流星 (ほし) のような
一瞬の輝きに思い焦がれ
僕は生きてきたの 僕は生きてきたの
僕は死んでゆくの