かえりみちはすぎていくすこしかぜがふいている
たわいないかいわみょうにたのしくて
きづいてしまってじょうだんまじりかきけした
それぞれのあるくみちはべつべつと
あのときえがいた
ゆめであふれたあおじゃしんと
またちがうあしたでもいいさ
いまはちはやふるおもい
むねにだいて
めざしたさきになにがあるんだ
いまならつかめそうでてをのばしてみる
ゆめのとちゅう
きっといつかまたあえるだろう
ゆうやみにてらされてにげるようにすぎてった
はずかしいくらいまっすぐなひび
いまでもかわらないぼくらまちあわせたあのばしょ
きみはまだおぼえてるのかな
いつもめにはうつらないことがたいせつで
きみとぼくもつながってるんだ
あかねのいろにそまるかげはのびていく
ゆめのとちゅう
きっといつかまたあえればいい
それでもいまはわらえる
いつでもいきをしている
どんなぼくだってここにいるから
いまもちはやふるおもい
むねにだいた
それがわかさとわらいたきゃわらえばいい
ぼくはきみがいるからはしりつづけてる
きみはいうだろう「きっとそれはぼくもおなじだ」と