くりかえすまいにちにうんざりしてたあのころ
つねにあたらしいしげきもとめてさまよいあるいた
どんなゆめもいつだってこのてにできる
じしんにみちたおもいがぼくのすべてだったけれど
ひとのなみにながれながされいきてゆくたびに
かぞえきれないほどのいきざまにであい
じぶんなりのしあわせのいみつくりあげてゆく
そしてやっとたどりついたゆめものがたりよりたいせつなこと
ありふれたまいにちがいまのぼくのたからものさ
おだやかにながれてゆくひびがしあわせのすべてだよ
ずっとずっとこのままがえいえんよりつづくように
ながれぼしにねがいをこめるよいつまでもながれゆくまま
どんなひともきもちひとつじゃなくて
からみあういくつものおもいかわるがわるかわりつづける
いまげんざいかんじるこのきもちさえ
あすになればびみょうにゆれるうごきはじめてるかもね
だけどきっとたいせつなのはいまのこのきもち
じぶんじしんつみかさねつづけたこのとき
このおもいがあしたへつなぐひびのばねになり
だからいまがすべてなのさえいえんのいっしゅんのきもちだよ
ありふれたまいにちがいまのぼくのすべてなのさ
なにげなくながれてゆくひびがさいこうのぷれぜんと
このきもちもいつのひかかきけされてしまうけれど
まぎれもなくいまこのぼくがかんじてるきょうこのころさ
ありふれたまいにちがいまのぼくのたからものさ
おだやかにながれてゆくひびがしあわせのすべてだよ
ずっとずっとこのままがえいえんよりつづくように
ながれぼしにねがいをこめるよいつまでもながれゆくまま