つばさがあったら
おおぞらをとんで
どこへいってみようかと
かんがえてみたけれど
あのかぜにのって
くもをよこぎって
いまぼくのめざすばしょが
おもいつかない
そらをとばなくても
あるいてゆけるんだ
そんなにいそぐことはないさ
しあわせはまっている
つばさはいらない
ゆめがあればいい
だいちをふみしめながら
ゆっくりあるこう
つばさがはえたら
じゆうになれるよ
どこへでもおもいどおり
ねがいはかなうだろう
そのさきがみえず
なやむこともない
めのまえのいやなことも
ふかんでみられる
それでもなぜだろう
あるこうとしている
じぶんであせかいてるうちに
しあわせはちかづくよ
つばさはいらない
きぼうがあるから
かなしみもみちのとちゅう
ひたすらあるこう
とりはそらから
ぼくらのことを
ながめておもう
つばさが(つばさが
ないって(ないって
すばらしい
そらをとばなくても
あるいてゆけるから
じぶんがもってるものだけで
しあわせになれるんだ
つばさはいらない
いまのぼくがいい
はるかなるみちのさきを
ゆめみてあるこう
ゆめみてあるこう