ビルのすきまから
みえるちいさいそらじゃ
どこへもとべないきがしていた
タイヤがどうろをひっかいてゆくおと
はいろのせかいはずっとうるさい
うそをついてうそをついて
こころのなかをかくしてた
ゆめのなかでゆめのなかで
ずっとないていた
べつにいいよべつにいいよ
きづかれなくてもいいの
ただひとりでただひとりで
いたいだけだから
ああほらきょうもまたとべない
ことばがちょうのように
ひらひらまっている
だれにつたえたいきもちだろう
あいされたくてかっこいいふりした
ごめんねだけどこどくでおぼれそう
にげつづけたにげつづけた
どんなりあるだってこわくて
こわれそうなこわれそうな
もろいつよさ
つたえたくてつたえたくて
だけどきづかれたくなくて
どうしたならどうしたなら
うまくいきれるの?
ああほらきょうもまたとべない
だってだってだってだってだって
だけどだけどだけどだけどだって?
よわさこわさなみだおもいこどく
かぞえきれないほど
だきしめていたりゆう
うそばかりでうそばかりで
こころのなかをかくしてた
あのころにはあのころには
もうもどらない
ないたひびはかなしいひびは
ひつようなぱずるのぴーすだった
だれかとなればきみとだったら
とべるかもしれない
きれいなあおぞらあおいだ