やまぬあめのようにかんがえつづけよう
あなたのことだけをかんがえつづけよう
よのなかのことなどふりむきもせず
ふあんをよかんしてなくあかんぼうたち
ふあんをよかんしてこいするおとなたち
みらいはうそをつくよかんをわらう
ひとりではうたはうたえないうけとめられてうまれる
あてもなくよるのそらへとりをはなつかのように
あてもなくこえにだすこころをはなつ
ひとりではうたはうたえないうけとめられてうまれる
ひびきあうなみをさがして
ARIAひとはだれもじゆうになりたかった
ARIAそらをおおうこどくというつめたいやみから
うみべできくうたはなみのねとにている
さばくできくうたはすなのねとにている
わたしのうたごえはなににでもなる
わたしはまちわびるあなたのうたごえを
わたしはまちわびるあやまたずあなたを
さわがしいじだいにうもれぬように
ひとりではうたはうたえないうけとめられてうまれる
めぐりあうひとのすべてあいせるほどつよくない
めぐりあうひとのすべててきならむなし
ひとりではうたはうたえないうけとめられてうまれる
ひびきあうなみをさがして
ARIAひとはだれもじゆうになりたかった
ARIAそらをおおうこどくというつめたいやみから
ひとりではうたはうたえないうけとめられてうまれる
ひびきあうなみをさがして
ARIAひとはだれもじゆうになりたかった
ARIAそらをおおうこどくというつめたいやみから
つめたいあみから