ほどけかけてたリボンを
むすびなおしたときみえる
きみのじゅんすいなひとみが
すこしゆらいでるきがして
いつだってみまもってた
どんなわたしでもそばで
けしてにげたりはしないで
すべてうけいれるの
つながりはない
だけどきずなはあって
こころがかたちかえても
はなれない
まちがいのないせかいならば
ほのおはやがてともしびへ
きみとわたしてらすmelt
とうくはなれたとしても
せなかわせのものくろーむ
どれもひつようというから
きみとわたしめぐるmelt
いつかまたまようとき
てをつないでいて
かぜになびいたリボンは
ゆうきをすこしくれるの
きみがどこまでもやさしく
あすでまっていてわらうから
じぶんでもわかってるけど
おさなさはあとをついて
まだどこかとどかないのを
せつなくかんじてるの
ほしょうならない
だけどうたがわないよ
おもいがちからになって
はなれない
ふじゆうのないせかいならば
ほのおはやがてかがりびへ
きみとわたしてらすmelt
いまはもどれないとしても
かがみにうつるものくろーむ
ゆめのうちあるきながら
きみとわたしめぐるmelt
いつかまたまどうとき
てをにぎっていて
ね~えこのさき
きみのいくみちに
ね~えわたしが
いたらいいのにな
めざめたら
いつものこうけいひろがっていく
ずっとこのまま
かわらないでほしい
さいせいをくりかえしてても
きのうのわたしはいない
かけたぴーすうめるmeltきみと
まちがいのないせかいならば
ほのおはやがてともしびへ
きみとわたしてらすmelt
とうくはなれたとしても
せなかわせのものくろーむ
どれもひつようというから
きみとわたしめぐるmelt
いつかまたまようとき
てをつないでいて