おさなごころにおびえた
あくむのくろいきり
にかぎをかけもりのなかへ
うめましょうめざめぬように
うつりかわるときのなか
わすれゆくむしょくはあくたがわいろにそまる
ソドムにながれるよくぼうに
ひとはひとをきずつけあやまちをくりかえす
にくしみはあわれみもなくこころをとざす
つきあかりにてらされて
きえそうなちいさなゆめ
だきしめたままやみをさまよう
わずかなぬくもりがまだ
このむねにあるから
あるきつづけようふはいのみちで
めざめたくろいきりは
せなかにしのびくる
あくむはねむりをとめ
このげんじつとまじわる
ひとはひとをきずつけあやまちをくりかえす
にくしみはあわれみもなくこころをとざす
しっついとだらくがこうさするかわらないこのまちに
なにをもとめればよいというの
わざかなぬくもりがほら
このむねでおびえるなにもしてやれないよわいぼくに
そしてつみはくりかえし
かなしみのひとみにいくつものきずをふかくえぐる
かなえられないゆめをみたじゅんすいはしにいく
ともどなくおちるなみだのように