きみへのおもいよあまのがわ
ほしのなみをおよいであいにゆく
なかばとちゅうあらしにのまれ
あるあさきみのもとえながれつく
がらすのかーてんのむこうで
きみはこころまちにしてまっている
あえるかしらとむなさわぎ
そんなこえのするほうへてをのばせば
ゆめじゃない
はなをよせて
きみをかぐ
もしもすきにできるのなら
よなよなむねをこがして
おめざめらんらんとうたうぼくは
ささやかにきみをこいとよんでいいか
よんでいいか
きみへのおもいよたんざくよ
かぜにゆれるさまがとてもすきだ
ぼくはいつになくすなをはう
ねがいはいつになくよぞらをまう
てをつなぐ
はなさない
いきたいんだ
ひたすらこそにかんぱいだ
よなよなむねをこがして
おめざめらんらんとうたうぼくは
ささやかにきみをこいとよんでいいか
よんでいいか
よるはひえたほしくずで
いっぱいかわしほろよいながら
きみをおもうそれがまたいいじゃないか
いいじゃないか