あの日あそこでしめていらい
あけてないGITAA KABAAのチャック
あけるわたしのてはおなじなのに
あの日とおなじふくをきても
あの日とおなじときにねむっても
おもうわたしのこころはおなじなのに
ものがたりのさいしゅうはちがうみたい
ゆうひいろのGITAAをなんどもかきならして
なくならないこのおもいをかきけした
ねむれないよるをひとりうろついた
わたしひとりだけのものがたり
ひとりだけ
からだがふらふらするたびに
あなたとうでがぶつかった
かんかくもとれないの
ちずもよめずふらり
わたしがひとこというたびに
あなたはえみをうかべていた
げんじつもわからないの
こまったひとだわたし
ものがたりのだいいちはにもどれない
あなたがほっぺをつねってくれるなら
このよぞらにぜんぶうちあげてしまおうかな
うでがいたくなるくらいぜんりょくで
そうやってきづかせて
おねがいだから
ゆうひいろのGITAAをなんどもかきならして
なくならないこのおもいをかきけした
ねむれないよるをひとりうろついた
わたしひとりだけのものがたり
ひとりだけ