なんげなくただすごしてた everyday
どこかこころみたされないまま
めぐりゆくときのなかぼくらはいつでも
ふあんをかかえていたのだろうそれぞれに
たったひとつのであいが
そう、おしえてくれたんだ
かこのきずあと
めざすべきものを
いきているいみを
ながくくらいあみにずっとおびえていたよ
そこにさしこんだきみというなひかり
まよいつづけていたぼくらいざなってゆく
あかるいみらいへと
たとえそれがちいさなはじまりだとしても
むねにひめたきぼういま、ゆうきにかわる
こぼれおちたゆめのKAKERAひろいあつめて
いっぽ、またいっぽと
それがこたえになるから
きづかずにただひいていたborderline
きずつくことからにげだしてきたひび
せいちょうというへんかにぼくらはいつしか
あせりをおぼえていたのだろうむいしきに
まっすぐなそのひとみが
そう、おしえてくれたんだ
きざんだあしあと
おれないことを
あきらめないいしを
はるかかなたとおくでぐちはみえなくとも
つよくふりそそぐきみというなひかり
なやみゆらいでいたぼくらみちびいてゆく
かがやくあしたへと
ときにつまずいてくじけそうになるけど
しんじんくちからがいま、きせきをおこす
めいろのようなみちをただまえをむいたまま
いっぽ、またいっぽと
それがあかしになるから
ながくくらいあみにずっとおびえていたよ
そこにさしこんだきみというなひかり
まよいつづけていたぼくらいざなってゆく
あかるいみらいへと
たとえそれがちいさなはじまりだとしても
むねにひめたきぼういま、ゆうきにかわる
こぼれおちたゆめのKAKERAひろいあつめて
いっぽ、またいっぽと
それがこたえになるから