あかくくれるこうしゃのうらでわかりあえないもどかしさになぐりあい
きれたくちびるちのあじといたみわるぶることがゆうきだとしんじてた
こみあげてくるあついなにかをおさえるすべもしらなかったのはティーンエイジ
こんくりーとのきょうしつはくらくつめたくかんじせをむけてたけど
しょうねんをそつぎょうするひふりむいてみたけしきをそっとそっとむねにきざんだ
いつかおとなのひょうじょうになれてひとみのいろはこんなんにもかわったよ
ぼくのなかでだいじなものがさびたせんろになろうとすることにきづく
だれものせなかくたびれたけはいおなじようなこうとうをきたひとのむれとりもとばんない
きりぬかれたそらにしびのびるのためいきでかれはがまう
みかけのじゆうでかざりたてられめにうつるのはついにかわきはてた(たうんすけいぷ
あ
ひとごみでふいにかたをおさえこうさてんのとちゅうでたちどまる
わたりきるまえになにかやりのこしてるきがしてぼくはぼく
わたまらなくなるらっしゅのほうむでくびをすくめてちのけのないふうけいにうもれてないか
あみたなのうえおいていかれたざっしみたいなきぶんにひたりきってないか
いつわりのうたうたってないか
にせもののゆめかわされつづけてないか
きずつくことにおびえてないか
ひたむきでいたいじぶんをだましってないか
いたずらにときをにくんでないか
まねかれるままにあしたえながされてないか
あせもながさずあまえてないか
なまぬるいへやかいならされちゃいないか
みないふりしてにげてないか
ものわかりのいいふりをしてあきらめてないか