ひとすじのけむりたちのぼりゆき
じゅもんをとなえながら
ひとみとじてゆく
めのまえにひろがるうちゅうのそら
うけいれるすべはまた
しんわのなかへと
ゆらぐかげるうかこくなたび
みちのりはとおきけど
あとのつづけ
たあたひとつだけ
あおいをむねにだき
ぼくはいまたびだってゆく
new frontierたどりつく
まよいつづけてた
よるにおわりをつげ
ほこらしくつきすすむべきばしょへ
おおぞらをまいながら
さけぶみちしるべ
かわくあめうるおすめぐみはいつ
ふりそそぐねっぱから
うばいかきまわす
きまぐれではいきつけない
おもいつきなど
まかりとおることなく
たとえくちはてて
すべてなくしても
きっとくやみはしない
new frontierまっている
いつかこのあとの
みちはできるだろう
あ
たあたひとつだけ
あおいをむねにだき
ぼくはいまたびだってゆく
new frontierたどりつく
まよいつづけてた
よるにおわりをつげ
たとえくちはてて
すべてなくしても
きっとくやみはしない
new frontierまっている
いつかこのあとの
みちはできるだろう