たいきをつたうふるえるせんりつ
よびつづけるようにこころでひびきあう
そのまなざしはひかりをさがして
かけてゆくはやさでそらまでつきぬけてく
しんじてるけっしてこわれないやくそく
かんじてるどこにいてもつながってると
はなれていてもおなじにはなれなくても
ゆるがないしんじつがひとつだけあればいい
まわりはじめたうんめいのわがみちびいた
せかいめざしいとびたとう
なくしたいろをとりもどすように
とうめいなからだにおもいをきざみこむ
かげりをおとすあのくものさきに
なによりもじゆうなあしたをゆめみている
まもりたいこのはてないぜつぼうから
いのりたいどこにいてもわすれないでと
ふれられなくてもひとみにうつらなくても
ゆるがないしんじつはこのむねのなかにある
すべてのことはぐうぜんじゃない
なにもかもいみがあるとしったから
きっとゆける
はなれていてもおなじにはなれなくても
ゆるがないしんじつがひとつだけあればいい
もうとまらないうんめいのわをだきしめて
きみとふたりこのはねでとびたとう